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アークエッジってどんな会社?

こんにちは、アークエッジ代表取締役の林です。
2019年1月に創業し5期目を迎える本年は、満を持して採用活動を進めています。
エンジニアの方も営業の方も、良い出会い・良いご縁がありそうで、とても楽しみです!
採用活動をしていて、初めてお会いする方に、アークエッジのことを分かり易くお伝えすることって意外と難しいな、、と感じることが多く今更ながら、伝えるというコミュニケーションの奥深さを実感している今日この頃です。
こういう場も借りて、できるかぎりアークエッジのことをお伝えできたらと思いこの記事を書きました。
大事にしていることやポリシーなど、会社の根幹となっていることについて率直に書かせて頂いております。
ぜひ、これを機に当社のことを少しでも知って頂けたら嬉しいです!

何のためにある会社か?

会社として存在し、事業を行っていくにあたり、「自分たちは何のためにある会社なのか?」については、決してぶれない信念を持っていたいと思います。
私たちは、これをパーパス(会社の存在意義)として定めています。

アークエッジのパーパス

IT業界の専門性・業界知識・企業/人との繋がりを強みに、IT業界の企業と人を支援する
IT業界の企業と人の支援を通じて、未来に活力を生み出していく

私は社会人として社会に出てから、様々なご縁を頂き、十数年に渡り一貫してIT業界で経験を積んできました。
変化が激しいIT業界ですが、IT産業が社会や人を幸せにするポテンシャルや可能性を実感できる機会は多くあり、IT業界を盛り上げていくことを通じて、世の中に貢献していくような人生を歩んでみたい、という思いを抱くに至りました。
私たちは、「IT業界の専門性・業界知識・企業/人との繋がり」を拠り所にして
IT業界の企業と人を様々に支援しています。
拠り所にしているものは、一朝一夕に作り上げられるものではなく、時間をかけて、苦労もしながら、地道に一歩一歩積み上げてきています。
パーパスとして掲げているぶれない信念があることで、地道に積み上げていくことが可能なのだと思います。
これからも地道な努力を継続しながら、少しづつでも歩みを進めて世の中に貢献できることを増やしていきたいと思います。

どんなことをやる会社か?

アークエッジは、自分たちのパーパスに基づき「IT企業の成長と持続を支援する」事業と「IT業界で働く人を支援する」事業に取り組んでいます。


「IT企業の成長と持続を支援する」事業として
M&Aアドバイザリー事業:IT業界特化のM&A・事業承継支援
教育・研修事業:IT企業の現場向け教育・研修
システムエンジニアリング事業:システム開発・運用の現場支援


「IT業界で働く人を支援する」事業として
システムエンジニアリング事業:エンジニアのキャリア形成支援

ここで特徴としているのがシステムエンジニアリング事業については、お客様のシステム開発・運用の現場支援という観点を持ちながら一方で、個々のエンジニアのキャリア形成も大事にしていくという点です。
エンジニアのキャリア形成支援というコンセプトも大事にしていますので、会社都合での案件の押しつけはせずに、個々のエンジニアにとって必要な経験や望ましい経験は何かという観点で営業活動を進めていきます。
長い目で見た時に、エンジニアとしてITの現場で必要とされる価値や経験が作られていき、本人がIT業界で長く活躍できるように会社として伴走していきたいと考えています。

大事にしている思い

私は20代でリーマンショックを経験し、大きなリストラも目の当たりにしてきました。
今振り返ると、20代でこの経験をしたことが、とても大きなことだったと思います。
日々仕事をしているこの環境は約束されたものではないこと、また、だからこそ何かあった時にも、自分の足で立って生活していけるように、日々成長していくことが何より大切だと感じています。
日々成長していくことが、長い目で見た時に自らの心に安定、安心、安らぎをもたらしてくれるのだと思います。
そのような思いがあるので、アークエッジはメンバーの成長にこだわり抜き、成長という財産は、どんなことがあっても提供できる会社でありたいと決めています。
成長する、と言葉で言うのは簡単ですが、成長するためには挑戦し失敗すること、逆境と向き合うことを避けては通れません。
失敗や逆境自体を楽しめるような境地に達することができれば言うことはないですが、失敗や逆境はその瞬間は苦しいもので、なかなかそれを楽しむことはできません。
そうした苦しみも伴う失敗や逆境を乗り越えるために、やる気を引き出すためにはやはり一緒に進む仲間の存在が大切だと思います。
アークエッジを、良い仲間が集まる会社にしていきたいです。
一緒に成長していけるような仲間と出会うことを、心から楽しみにしています。